https://music.apple.com/jp/album/a2z/6811679352

コンセプト

楽曲解説

01. Alphabet_of_Growing

言語は英語、文字体系は現代英語のラテン・アルファベット26字。 Adventure、Bravery、Curiosityなど、成長に関わる肯定的な価値や行動をAからZへ割り当てた教育歌・アルファベットソングである。 最後に全文字を唱え、日々の成長へ戻る構成になっている。

02. まいにち_あいう

主言語は日本語、文字体系は平仮名を中心とする仮名音節文字。 五十音順を下敷きに、「ああ」「かか」「ささ」のように各仮名を重ね、その音から始まる日常の断片を並べる。 起床、通勤、仕事、天気、食事、就寝までの一日を、何でもない声と出来事で描く歌詞である。 片仮名や英語も部分的に混在する。

03. Alphabet_of_Groove

言語は英語、文字体系はラテン・アルファベット26字。 Acid、Brass、Clavinet、Hammond、Rhodes、Wah-wahなど、ファンク、ジャズ、グルーヴ音楽の楽器・奏法・雰囲気をAからZへ割り当てている。 ABCソングの形式を、バンド演奏とクラブの語彙へ置き換えた歌詞である。

04. Alphabet_of_the_Outage

言語は英語、文字体系はラテン・アルファベット26字。 Alert、Backup、Cascade、Downtime、Failover、Monitoring、Postmortem、Rollbackなど、システム障害と運用対応の用語をAからZへ並べる。深夜の通知、緊急対応、復旧、事後検証という技術者の障害対応を、暗いユーモアを交えて描く。

05. Abjad_of_the_Ox_and_the_Mark

言語はイディッシュ語、文字体系は右から左へ書くヘブライ文字。 ヘブライ系アブジャドの基本22字を、牛、家、手、扉などの古い絵文字的連想とともにたどり、語末で形が変わる5文字にも触れる。 「アブジャド」は主に子音を記す文字体系を指し、歌詞は文字名、字形、古い意味の連想を結び付けている。

06. Alphabet_of_Rave

言語は英語、文字体系はラテン・アルファベット26字。 Acid、Bass、Drop、Hardcore、Jungle、Kick、Strobe、Trance、Warehouseなど、レイヴと電子ダンス音楽の語彙をAからZへ配置する。四つ打ち、照明、群衆、地下文化、PLURの理念を、反復しやすいABCチャントとしてまとめた歌詞である。

07. Von_A_bis_Z_Alphabet_des_Sprachraums

言語はドイツ語、文字体系は基本ラテン文字26字にÄ、Ö、Ü、ßを加えたドイツ語表記。 AachenからZürichまで、ドイツ、スイス、オーストリア、ルクセンブルク、リヒテンシュタインの都市を文字順に巡る。 各都市の建築、食文化、歴史、方言的挨拶を短く紹介し、最後にドイツ語特有の4文字を歌う。

08. Alphabet_of_the_Harbour_Rebetiko